帰国

 無事に帰国しました。

 4週間という長いんだか短いんだか良く分からない出張生活もこれでおしまい。仕事内容に関しては肉体的には昨年に比べれば楽勝。しかし昨年は黙々と技術適な仕事をこなしていればよかったのだが、今年はコミュニケートを必要とする仕事ばかりだったので、精神的には昨年の何倍も疲れた。語学力の無さを見事に露呈した形である。

 仕事にしろ旅行にしろ、海外に行くと語学力の無さを痛感し、勉強しなきゃと思うが、帰国するとそんなことはすぐに忘れてしままう。日本で生活している以上、必要性を感じませんからな。わかっちゃいるが始められない。

 ちょっと極論になってしまうが殆どのシンガポーリアンのネイティブな言語は中国である。しかし彼らは皆、英語を話す。シンガポールの公的な言語は英語だからである。中国語と英語の両方が話せるというのは、非常に意義深いことだと思う。英語は無論、中国語の重要度は昨今では非常に大きい。ああ、けど英語といってもシングリッシュね。彼らがアメリカに行っても通じるか怪しい(笑)。

 英語を勉強したい。その気持ちはまだあるが、あと3日もすればどっかに忘れ去られるであろう(苦笑)。実際に海外に赴任で飛ばされない限りこの状況は続くであろう。なんにせよ英語と同時に日本語までおかしくなってきた生活もおしまい。次にこのブログが活用される日まで、御機嫌よう、さようなら。

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世界杯

 以前の日記にも書いたが、ホテルのNHKワールドではWカップの試合模様を映像として見ることができない。となると日本戦を観戦する手段が無いのである。日本戦を中継するチャンネルがホテルに来てないのは厳しい。

 そんななか、新聞広告で見つけたのがオーチャードホテルの宴会場を貸しきって日本戦を応援しよう!!ってイベント。聞くとこちらの駐在員も行くらしいでので一緒にチケットを購入してもらった次第である。

 流石に邦人が多い国だけに、会場内は多くのサポーターで賑っていた。異国に居るからこそ感じるNationalismというのがあるのかもしれない。テンポラリーで来ている当方がそれを感じるくらいなのだから。

 同行したのは現法の駐在員だけでなく、そこで働くシンガポーリアン(日本語ペラペラ)の事務員も同行し一緒に応援してくれたのは、うれしい出来事であった。

 政治的な背景も手伝って、日本のアジアにおける評価はまだまだ低い。このような世界的イベントで、アジアの他国から心から応援してもらえる日はまだまだ先の話だろう。しかしそれが出来た時に、我々は日本人であることを心から誇りに思えるのではないか?そんな気がした一日であった。

 翌日は(やけ酒で)フラフラになりながらこの原稿を書いています。 orz

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Rain

 雨降った。強烈なのが。

 雨は毎日といって良いほど振ります。がっ、今回のは半端じゃ無かった。

 タクシーで高速を移動していたのだが、突然降り出した雨。バケツを引っくり返したという形容詞がピッタリな強烈な雨に視界は皆無に等しい。高速道路なのにどの車も30~40Km/hでの走行。それでも飛ばしすぎに感じた。

 すげ~なぁ~っと間抜け顔で降りしきる雨を眺めていたら、途端に雨が止んだ空間が。雨の切れ目と言うのは何度か体験したことはあるが、ここまで綺麗にバッサリと切られたのは初めての経験だった。そして5分も走らないうちに再び雨が・・・。

 けどまあ、傘を必要としたことは無いです。移動にタクシーを多用しているせいもあるかも知れませんが。これだけ雨が多いと水不足とは無縁だろ、っと思うと同時に自国内で上水道施設が在るのかどうかという疑問もわいて来た。ひょっとしたらマレーシア辺りから輸入しているのかも。

 めんどくさいので調べてません。(ぉ

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Durian

Durian_2
 ドリアン食った。

 今までマレーシアやシンガポールに何度も来たことがあるのに、これまでにドリアンを食した事が無かった。

 ドリアンといえば強烈な臭いが連想されると思う。当方もTVなどで食べている姿を見たことはあるが、それらはたいていお笑い芸人の罰ゲームとして見ているので、彼らのリアクションは非常に大げさだ。さて、実際はどんなものなのか。

 なにせ、食したことも、その臭いも嗅いだ事が無いのでどの程度強烈な異臭を放つのか想像も付かない。シンガポールの地下鉄にはNoSmokingのポスターの隣にNoDurianのポスターも貼っている。それほど酷いのだろうな。

 同僚と夕食後、その同僚もドリアンは食した事が無いと言うので、じゃあとブギスヴィレッジの果物屋まで出かけた。見たことも無いトロピカルフルーツが陳列されている中でもひときわ大きな売り場で売られているドリアン。ちょうど閉店前だったので表示価格よりも安く叩き売っている最中であった。一番安いのはなんとS$1(≒\75)。

 ドリアンは当たり外れの大きい果物であると聞いたことがある。だもんで、ここは一番高い奴の中から店員に選んでもらった。表示価格S$12のやつをS$10で購入。
 恐る恐る臭いを嗅ぐと、まあ臭い。生ゴミが腐った臭いとは良く言ったもんだ。しかし鼻を近づけないとそんなに臭わず、辺り一面に異臭を放つような事態を想定しただけに拍子抜け。さて、問題のお味は・・・。


 ちょwwwこれwwww美味すwwww。


 手ですくうとドロッっとしていてラードのような感覚。味は濃厚で果物というよりケーキ。口から鼻へ登ってくる臭いは多少は気になるが、美味さが上。

 ちなみに、この日はアルコールを飲んだ後に食したのだが、これは本来お勧めできない行動らしい。ドリアンを食した後にアルコールを飲むと死ぬとも言われている。まあ、死ぬことは無いと思うが医学的にも高カロリーのドリアンを食した後のアルコールは体に良く無いらしい。ご留意を。

 とまあ、満足のいくドリアン初体験だったが残念なことが一つ。部屋に戻りシャワーを浴びて歯磨き後、床に就く。そこでゲップを一つ。


・・・・くせえ。

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Due to copyright reasons・・・

 ワールドカップ目前です。シンガポールもサッカー及びワールドカップの関心度は高いので様々なイベント等をいたるところで見かける。

 NHKワールドでスポーツニュースを見ていた。この時期の話題として当然出てくるワールドカップ関連の情報。アナウンサーの能書きの後にプレマッチの試合の様子に移ると・・・。


 Due to copyright reasons we cannot broadcast images


 上記の静止画像が現れ、アナウンサーの実況だけが聞こえてきた。NHKとしてはWCの放映権は持っているが、あくまでも国内での放送が前提なので、全世界に発信しているNHKワールド上ではその画像が放映できない模様である。

 しかしラジオじゃないので、「高原が豪快にシュート!!111」と静止画像上で言われても臨場感の無さはどうしようもない。もう萎え萎え・・・。

 海外でTVでのスポーツ観戦といえばESPNがメジャーだが、WCに関しては厳しい感じ。日本戦に限るともう絶望的。

 まあ、在邦の多い国なのでどっかしらでイベントはあると思います。まあ仕事で来ている身なので、そのようなイベントに参加できる時間は無いのですが。

 初戦は無理ですがブラジル戦までには帰国したいと思う今日この頃。

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RootBeer

Root_beer
 むしゃくしゃしたので買ってきた。今では後悔している。


 いやね・・・A&W社のじゃないし、今度は大丈夫だと淡い期待があったのは確かです。けどRootBeerは何処が作ってもRootBeerなんです。要はまずい

 反省はするが後悔はしないのが信条であるが、今回は激しく後悔している。

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Kopi

 缶コーヒーが珍しいのは先日述べたとおり。しかし例えばアメリカではファーストフードやレストランでは普通にコーヒーは提供されている。しかしここシンガポールではそれもままならない。確かに中華やタイ料理のようなアジア料理にコーヒーは合わないのは確かだが。

 その代わり提供されるのがKopiと呼ばれる飲み物。まあ見た目や味も甘ったるいコーヒーなのだが、細部で異なる点は多い。まず濃く煮詰めたコーヒーを使う。それを適量のお湯で薄めている。そしてミルクではなく練乳を使っている。

 底に練乳が敷かれたグラス(カップではない)に煮詰めたコーヒーを注ぎ、それに適量のお湯。出されたばかりの状態では練乳が底に沈んでおり、甘くはない。それをスプーンですくって上げると甘いミルク入りのコーヒーのようなテイストになるのである。

 Kopiの本来の意味合いは、上記したものとは違うのだが、少なくともホーカーズ(屋台村のような食堂)でKopiと頼むとこのようなものが出る。

 スタバやマックに行けば普通のコーヒーは無論飲めます。しかし基本的にローカルフードで攻めている当方にとっては遠い存在である。だもんで部屋に常備させている缶コーヒーは切らさないように留意している次第である。

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言葉の壁

 渡星して初日に軽く現場に飛ばされた以外は比較的平和な一週間であった。しかし週末にBIGなトラブルに見舞われて深夜まで現場に取り残される羽目に。

 昨年の仕事と大きく異なるのは、昨年は技術的な仕事を淡々とこなして行けばよかったのだが、今回はお客や、現地の代理店のエンジニアとのコミュニケーションが必要になってきたこと。ええ、ワタシ、エイゴ、シャベレマセン・・・(´・ω・`)

 現地のお客さんは、日本から技術者が来た!っと多大なる期待を寄せているのがヒシヒシと伝わってくる。けど、コミュニケーション不足を起因としてその期待を裏切ることも多々ある。それでも黙々と手を動かして、淡々とトラブルを回避していけばそれなりの期待に応えることが出来るが、やっぱり物足りない。

 ちなみにシンガポーリアンで英語がネイティブな人は少ない。人種比率からいっても、殆どの人が中国語がネイティブになる。けどビジネスの世界では英語で話すのがお約束。

 旅行にしろ仕事にしろ、海外に行くといつも英語を勉強しなきゃなっと思う。そして帰国後すぐに忘れる。今回もすぐに忘れる悪寒。

 余談だが、2ヶ国語を喋れる人をバイリンガル。それ以上喋れる人をマルチンガルというが、母国語しか喋れない人を何て呼ぶか知ってます?。

答え:アメリカ人

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Paper chicken

 ペーパーチキン食った。

 最初はその名前から、北京ダッグのような薄く調理されたチキンかと思ったが、実態は紙に包まれて調理されたチキン。大きさは唐揚げくらいの大きさで、ペーパーを破くと大量の肉汁に包まれたチキンが顔を覗かせる。かなり美味しかった。

 アジアってのは食事に困らないから良い。ぶっちゃけアメ食は3日で飽きてしまうが、アジアならそのバラエティーの多さや味覚的感覚が類似しているので食事に飽きることはない。まあ、へんな食べ物にチャレンジしてとんでもない料理が運ばれてきて後悔することも多々あるが・・・。

 シンガポールは食事が取れる場所が多い。つか何処に行ってもホーカーズと呼ばれる集合屋台村のようなものが存在する。営業時間も深夜まで営業しているところが多く当方のような出張者には重宝する。聞くところによると、シンガポールでは自炊の習慣は少ないらしい。食事=外食が基本なのかな?。となると、安価で質の良い食堂が多いのも納得がいく。

 昼食はS$3~4(\200~\300)で済ませている。夕食は日本食など行くと国内の居酒屋で飲み食いするのと変わらなくなるが、前述のローカルフードで済ませればS$10程度。他の物価が日本と変わらないこの国では(物によっては日本より遥かに高い)食事代で懐を痛めることは少なそうだ。長期滞在者としてはうれしい。

 今日は何食うか。そんなことを考えながら慢心して仕事してます。はい。

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缶コーヒー

Fire
 海外の生活で不自由を感じるのは缶コーヒーが無いこと。あっても砂糖、ミルクたっぷりのとてもじゃないが飲めたものじゃ無いものばかり。以前の日記にも書いたが、それが理由でコーラーを飲む機会を増やしている。

 ホテルのすぐ近くにあるセブンイレブンに買い物に行った。シンガポールではコンビニは殆どセブンイレブン。上海はローソンばっかりな記憶がある。香港はセブンイレブンが主流。

 んでまあ、ビールやら髭剃りやらを物色し、水も調達しようとドリンクコーナーへ。そしてケース内にKirinのFireを発見。うれしくなって一気に6本購入。

 お味は無論、日本のそれと一緒。缶のデザイン(ロゴ)が異なるのとプルタブが日本では10年以上見かけない取れちゃうタイプだったですけどね。昔から日本製の菓子類は種類が豊富ではあったが、このような缶コーヒーを見かけるのは初めてな気がする。

 流石に緑茶は見つけることが出来なかった。けどそれも近い将来に販売されるのではと言う気がしてきた。

 輸出物としては工業製品が昔から日本が得意としているものだ。最近ではアニメなどのサブカルチャーも進出も激しい。そして今度は食文化(?)というメインカルチャーの進出。日本と言う国はまだまだ元気なんじゃないのか?そんな気がしてきた。

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